参加者レポート
早速、以下のブログで取り上げていただきました。ありがとうございます。
・atelier nonohana : WDFに初参加
・とりあえず写真集 | WDF 05
・WDF vol.5に参加してきました | Liberal Design
・WDF(Web Directors Forum) Vol.5に参加してきました | Miyakawa Blog
・あーありがち - WDF Vol.5 に参加してきた
・WDF vol.5に行ってきました! | CreationAkiyama
・WDF Vol.5 が終了しました。 | イベントレポート | 15NOTE
・WDF Vol.5 へのご来場ありがとうございました。 | R157
出演者のエントリー
・WDF Vol.5 に登壇しました 村中ゆかりさん
ブログなどで紹介していただいた方は、#wdf5 のハッシュタグでつぶやくか、リプライしていただければこちらに掲載させていただきます。
イベント情報
イベント名 | WDF Vol.5 |
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開催日時 | 2012年6月16日(土) |
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会場 | ITビジネスプラザ武蔵 6F ホール(交流室) 案内図は以下をクリックしてダウンロードできます(外部リンク、PDFファイル) カラー版(約55KB)|モノクロ版(約50KB) |
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定員 | 80名 |
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参加費 | 3,000円(事前登録) ※イベント終了後は講師陣を囲んでの懇親会も予定しています。 場所:菜香樓エムザ店 会費:3,000円 |
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出演 | こもり まさあき 佐々木 敏明(ベースライン株式會社) たにぐち まこと(株式会社エイチツーオー・スペース) 井澤 志充(株式会社クルウィット) 黒口 啓一郎(株式会社テレビ金沢) 村中 ゆかり(株式会社ウーマンスタイル) |
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Twitterハッシュタグ | #wdf5 |
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席の位置にもよりますが、電源は必ずしも用意できるわけではありません。電源をお使いになりたい場合はお早めに会場入りをお願いいたします。
遅刻・途中退席については可能ですが、参加費の返金はありません。
キャンセルについて
キャンセルの受付は、開催3日前(2012年6月13日)までとなっています。 それ以降にやむをえずキャンセルをされる方は、参加料金をうけたまわりますのでご了承ください。
メインセッション
マルチデバイス時代に備えるサイト高速化とレスポンシブ・ウェブデザイン
スマートデバイスの登場により、いまWebサイトにはさらなる表示速度の高速化・最適化が求められています。これまではPC向け/携帯向けとそれぞれ個別に対応していた配信形態は、欧米を中心としてレスポンシブ・ウェブデザインによる実装という新しい流れも始まっています。本セッションでは、多様なデバイスへの配信を視野に入れたWebサイト制作手法、サイトの高速化手法を紹介します。
こもり まさあき
- 1972年生まれ。黎明期からWebサイト構築、携帯公式サイト構築などに関わり、現在はWeb関連の業務全般に加えてテクニカルライティング、講師など業種を限定せずに活動中。仕事の合間にTwitter(@cipher)で適当なつぶやきをする日々。近著に『WordPress 高速化&スマート運用必携ガイド』(MdN・共著)、『iPhone & Android スマートフォンサイト制作の教科書』(MdN・共著)など。
- protean.im
- gaspanik weblog
納得できるWebづくりのために知っておきたいこと
「デザインしてみたけどイマイチしっくりこない・・・」という経験はありませんか?
センスがないからデザインできないと諦めるのではなく、うまく伝える・見せる方法を知ることで、自身のデザインスキルを向上させることができます。
本セッションでは、Webデザインをするうえで知っておきたい考え方や作り方をいくつか紹介させていただきます。
佐々木 敏明(ささき としあき)
- ベースライン株式會社
- Webデザイナー
- 1981年生まれ。福井県で働くWebデザイナー。2011年6月にベースライン株式會社入社。主な業務はWeb制作に関するデザインとディレクション。その他Webをテーマとした講演も行う。
プライベートな活動として、福井県のWeb制作者コミュニティ「WCAF」、UXスタディコミュニティ「UX Fukui」を主催している。
スマホ・タブレット・パララックス
今変わる Webサイト制作の新常識
スマートフォン旋風が吹き荒れた 2011年、スマホ一色に染まるかと思われた Webサイト制作の世界は、PCサイトの世界にも、IE6のサポート終了や WebKitの台頭で、新しい風が巻き起こっています。
PCを利用しない「非PC世代」が誕生する今、私たちはどこに向かってWebサイトを制作していくべきでしょう?
本セッションでは最新の事例を交えながら、イマドキのWebサイト制作をご紹介します。
たにぐち まこと
- 株式会社エイチツーオー・スペース 代表
- anygraphica プログラマー
- Webサイト制作ユニット anygraphicaのプログラマとして Webサイト制作に携わるかたわら、CSS Niteや Android bazaarなどでの講演活動、テクニカルライター業など Web業界の教育事業に取り組んでいる。近年は、スマートフォン向けのサイト制作や、JavaScriptを活用したWebサイトデザインなどが主な業務。
主な著書に「よくわかるPHPの教科書」「よくわかるJavaScriptの教科書」(共にマイナビ刊)など。
地元スピーカーによるミニセッション
ソーシャルネット・コミュニティと上手に付き合う運営術
Facebookなどのサービスが台頭し広く利用されるようになった反面、「ソーシャルネット」という言葉がひとり歩きしている昨今。コンピュータを介したコミュニケーションという視点から基本に立ち戻って考えることで、ソーシャルサービスを利用・提供する際のポイントが見えてきます。
本セッションでは、ネットワークコミュニティの持つ特徴と注意するべき点を踏まえ、業務としてソーシャルネットワークと付き合う際の上手なつきあい方や押さえておくべき部分について、実例を交えながら紹介します。
井澤 志充 (いざわ ゆきみつ)
- 株式会社クルウィット
- 取締役 兼 北陸支社支社長
- 1996年よりWIDEプロジェクト・ライフラインワーキンググループにおいて災害時におけるインターネットを使った情報流通の仕組みを研究する傍ら、専門雑誌でWeb関連技術について連載の執筆をする。
2000年にクルウィットの前身、インターネット応用技術研究所を立ち上げ、被災者情報システム(IAAシステム)を事業化。現在、ネットワークセキュリティ事業の研究・開発に従事する一方、Web等を使ったコミニュケーションサービスにおける事業展開のディレクションをおこなっている。博士(情報科学)。
テレビの新しいクロスメディア、そしてプラットフォーム
~BMLに挑み、HTML5に備える~
デジタル放送に完全移行した2011年7月24日を機に、テレビ業界は大きな転換期を迎えています。それはピンチか?チャンスか?
スピーカーが考えるキーワードは「メディアをデザインする力」。TV局がなぜデータ放送に力を入れているのか?今、どんなコンテンツが創り出せるのか?
そして、次世代のHTML標準である「HTML5」を見据え、TV局はどんなことを意識し始めたのか?
ミニセッションでは、地元に根ざした情報発信の事例を通じて、放送とWebをつなぐ新しい考え方を提案します。
黒口 啓一郎(くろぐち けいいちろう)
- 株式会社 テレビ金沢
- 編成局 IT事業推進部
- 1997年新潟テレビ21に入社し、記者。2003年秋テレビ金沢に入社し、記者およびアナウンサー。報道部で防災を担当し、デジタル放送開始に伴って、データ放送や天気情報システム導入に携わる。
2010年にデータ放送および地域情報プラットフォーム「れじおん」と連携した新規事業の立ち上げに参画。以来、テレビがWEBと密に連動した新たなクロスメディア事業を手掛けている。昨年4月よりIT事業推進部。WEB担当も兼務。防災士。
サイト制作をスムーズに進めるためのクライアント・コミュニケーションのコツ
Webサイト制作を進める中で、提案に対してなかなかOKをもらえなかったり、先方の言っていることが、コロコロと変わるように感じたりすることはありませんか?制作がスムーズに進まない、そんな困った状況に陥らないためにも大切になるのが、打合せにおける、クライアントとのコミュニケーションです。
本セッションでは、クライアントとの打ち合わせに苦手意識を持っている方にこそ実践して欲しいヒアリングのテクニックと、心に留めておきたいことをお話しします。
村中 ゆかり (むらなか ゆかり)
- 株式会社ウーマンスタイル
- プロジェクトリーダー
- 金沢大学卒業後、市内の印刷会社に入社。DTP制作、印刷物の編集・企画からWebサイト制作・ディレクション業務まで、14年に渡り「コンテンツ作り」に携わる。2011年12月株式会社ウーマンスタイルに入社。Webサイトとリアルなイベントを連動した、女性向け販促プロモーションの企画・運営を行う。
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